おはようございます！
本日、日本各地に大寒波が来ております！
朝の寒さはなかなかキツイいものです。
「こんな寒い日は暖機運転が必要なんでしょ？」
お問い合わせよりご質問いただきましたので簡単にお答えいたします(^^)/
ドライバーの皆さん！こんな日は、皆様の愛車もなかなかきついのです"(-""-)"
今日は、車の「暖機運転」についてお話ししましょう！
朝、コーヒーを飲むように、車にも朝の一時が必要なんです。
そもそも暖機運転って何って話ですが、エンジンが温まるまで待ってから走り出すということです。
少し早めに車に行ってエンジンをかけてアイドリングをしておく。
もう一度、家の中に入って朝の支度をする。
人にもよりますが１０分～２０分位でしょうか？
自分はしないんでわかりませんが、、、
その後車に乗って出発する。そんな流れです。
一昔前はこのようなやり方でした。
しかし、最近は車の性能や精度が上がったこともあり暖機運転のやり方は大きく変わっています。
では、どうすればいいの？ということになりますが、実際たいしてやることはありません。
ただ、朝はいつもより少し優しく運転してあげてください(^^)/
ちょっとしたコツを！
ゆっくりスタート：エンジンをかけたら、一分くらいでいいのでちょっと待って！ゆっくりとエンジンを温めてあげましょう。
優しい加速：出発後は、アクセルを踏みすぎないで！急いでいても前の人をあおったりしないで優しく、ゆっくり。エンジンに無理はさせないで。
環境にやさしく：長すぎるアイドリングはNG。環境も考えて、短めに。
最新の車にも必要？
最新の車は技術が進んでいるので、昔ほど暖機運転は必要ないかもです。
でも、冬の寒い朝などは、やっぱりエンジンに優しくしてあげたいですね。
暖機運転にちょっとした時間をかけることで、車もあなたも、一日中快適に過ごせます。今日も素敵なドライブを！
旧車、チューニングカーに関してはこの限りではありませんのでご注意を！
