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2023.10.01

メーター内の警告灯のお話。~警告灯はなぜ「赤」と「オレンジ」があるのか?~

早いもので今日から10月。
本日から「インボイス」が始まります。
世間では、色々な意見もあるようですがどうなるのでしょう・・・

本日は、メーターの警告灯のお話。



エンジン警告灯。



こちらはブレーキ警告灯。



左がオイルの警告灯。
右が発電機関係の警告灯。

一つ一つの警告灯がどんな異常を意味しているのかはまた別の機会に解説させていただきます!

今日のブログでは、警告灯のランプの色。「赤」と「オレンジ」のおおまかな違いについて簡単にお話ししたいと思います。

・「赤」→近くの安全な場所に止めてすぐにエンジンを停止してください。安全な場所に停止した後、すぐに整備工場等にご連絡ください。

・「オレンジ」→「赤」ほどの緊急性がありませんが大きなトラブルの前兆の可能性があります。なるべく早めに安全な場所に停車し、エンジンを止めて修理工場等にご連絡の上、アドバイスに従い行動してください。

つまり、「赤」は非常に緊急性があるもの。
「オレンジ」は何か車両にトラブルが起きているもの。

「赤」も「オレンジ」もトラブルが起きているという点では同じですが赤は特に緊急性のあるものと思ってもらってよいと思います。

ただし、一番大切なのは、車両トラブルによって二次的な事故が起きてしまうことです。
トラブルの際に最も大切なことは「安全な場所への停車」です。

すべてはそこから始まります。
一番大切なことは、冷静な対応となります。

お車は、思いもよらない故障が起こることがあります。
お車の急な故障・変な感じがするなどのご相談などもお気軽にご連絡ください。

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