在庫車情報~ワゴンRスティングレー

今回ご紹介します車両は、ワゴンRスティングレイです。
普通のワゴンRと比べるとかなりかっこよくなってますね~。
実はこの型のワゴンRから今までのワゴンRとで大きく変わっている部分があるんです。
どこだか分かりますか??
クオーターガラスが廃止されているんです!!
クオーターガラスは、ワゴンRが開発されてからずっとワゴンRには付いていました。
この型から、クオーターガラスを廃止したんですね。
このガラスが廃止されている大きな理由はリアのドアを大きくするということにあります。
リアのドア、つまりリアドアの開口部が広くなっているんですね。
これによって、リアシートへの乗り降りが格段に楽になっています。
これは、ご年配のご家族のいる方などには非常におススメなポイントです。
室内は、どうでしょうか??
今では当たり前のインパネシフトになっています。
ワゴンRが一時期、コラムシフトになったときには納車のたびにどうやって操作するかを説明したのもです(^_^)
でも、インパネシフトならレバーがどの位置に入っているのかがちゃんと見えて分かりやすいですね。
メーターもタコメーターが付いていてかっこいいです。
自発光式の照明もかっこよさを演出してくれます。
しかも、パンクセンサーなども付いていて安心です。走行中にはパンクって案外分かりにくいもので完全に空気がなくなるまで走ってしまってタイヤがだめになったり事故につながったりする場合があります。空気圧が落ちてきた時点で教えてくれるのはありがたいですね。
エンジンも電子スロットル化され燃費の向上に貢献しております。
プロジェクター式HIDヘッドライトです。
カーナビも付いています。
スマートキーも付いています。
最後に、スティングレイってどういう意味なんだろう??って思い調べてみました。
stingとは針もしくは棘。rayはエイのこと。らしいです。
スズキのサイトにスティングレイという名前に込められた思いが載せられていました。
スズキサイトより。↓↓
直訳すると「赤エイ」ですが、ワゴンR STINGRAYはSTING [刺激] とRAY [光線] による造語です。このクルマの走る姿が夜の闇を切り裂いて放たれる光線をイメージしました。
↑↑
やにこうかっこええ言葉ですね!!
確かに、そういうイメージで作られたんだろうな。と思える車です(^_^)
T.A.P明洋中古車展示場に展示しておりますので興味のある方はお気軽にお立ち寄りください。